紫外線の話
日中は暑くなってまいりました!
ニュースでは「よさこい」の話が聞かれるようになり、季節はすっかり夏?!(笑)
これから気になってくるのが「紫外線」。
7~8月が紫外線量が最も多いと言われていますが、5月はすでに多くなってきている時。
日に焼けた健康的な小麦色肌は魅力的ですが、適切に対策しないと痛くなるし皮がポロポロはげちゃうし、何よりシミ・くすみなどの肌トラブルの原因に( ゚Д゚)ヒエー
紫外線対策として代表的なのが「日焼け止め」。
「顔」や「腕」なんかはしっかり塗りますが、意外な盲点が「耳・首の後ろ・あごの下・生え際・足の甲」だそうです。
特に「耳」は要注意!
長年ショートカットな私ですが、毎年痛い目にあいます(T_T)。
日焼けしたら痛いし、冷やそうにも冷やしにくい形状だし、意外とさわってしまって「ギャッ( ゚Д゚)!」ってなります(笑)
最近は目も痛くなり、サングラスもかかせません。
(若いころはサングラスしてる人見ると「芸能人かよっ!」と思ってましたが、ちゃんと意味があったんですね・・・、すんません(;^ω^) )
色の濃さは紫外線カットの性能に関係はないらしく、「紫外線透過率」「紫外線カット率」という表記が関係あるようです。
「紫外線透過率1.0%以下」とあれば、99%以上の紫外線をカットする、という意味。
数値が低いほど性能がいい、ということに。いつも混乱します(;^ω^)
次は、紫外線対策に有効な栄養素のお話。
【ビタミンC】シミ・そばかすの原因となるメラニン色素の生成を抑えるほか、肌のハリの元となるコラーゲンやエラスチンの生成を促進する働きがあります。
【ビタミンE】抗酸化作用を持つ栄養素で、肌の老化の大きな原因である活性酸素による酸化を直接的に食い止めます。
【ビタミンA】優れた抗酸化作用のほか、コラーゲンの生成の促進に力を発揮します。
これら3つの栄養素を多く含む食物は「トマト」!
中程度の大きさのもの2個摂取すれば、1日のビタミンA・C・Eの摂取量の半分以上が補えるそうです。
また、トマトに含まれるリコピンは、肌の老化を抑える抗酸化力が抜群!
積極的に摂取!・・・したいところですが、私はトマトが大の苦手(T_T)
ビタミンAのニンジンにレバー、Cの赤ピーマンにブロッコリー、Eのナッツにうなぎ…。
レバー入りの野菜炒めとうな丼とナッツ…。
ビールも欲しい!(そうじゃない)
話がそれました(笑)
トマト、もいいですが。
フーレセラピー、もいかがですか?(言いたかったのは、これです!)
肌を健康な状態に保つためには、ターンオーバーが正常に行われることが重要です。
ターンオーバーが乱れると
・肌の表面層に古い角質がたまって肌がごわつく→シワやくすみの原因
・色素沈着によるシミがなかなか改善されない
などの肌トラブルを引き起こします。
また、紫外線の影響などで肌が乾燥すると表皮が守られなくなり、基底層から新しく細胞が生まれる動きを鈍らせてしまうことがあります。
新しい細胞が生まれないことも、ターンオーバーを乱す原因の1つ。
結果、肌に元気がなくなってしまいます。
肌を活性化させるために、老廃物を排出してリンパの流れを活発にし、血流の改善にもなるフーレセラピーは効果的♪
夏本番!になる前に、コツコツお手入れ、いかがですか?
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